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盲導犬 (5)
2008/03/09 01:50:14
盲導犬は
視覚障害者の
「目」なのです。
▼read more
日本で初めての盲導犬は「チャンピィ」。
文献も資料もない時代、
視力を失った若者と出会った一人の犬の訓練士が、
手探りの試行錯誤の末に成し遂げた快挙でした。
行きたいときに行きたい場所へ自由に出かけられないつらさ。
盲導犬がそれを克服する助けをするようになったのです。
以来、
盲導犬とともに海外留学や旅行も可能になりました。
平成15年10月、
「身体障害者補助犬法」が完全施行され、
不特定多数が出入りするホテルや店舗などでの
受け入れが義務づけられました。
「なぜこんなところに犬が?!」
などとは思わずに、
温かく見守ってあげましょう。
また、盲導犬に関して抱きがちなのが、
「頭の良い犬が目の悪い人を導いている」という誤解。
犬が自発的に道案内するわけではなく、
すべて使用者が指示を出し、
犬はそれに従っているのです。
盲導犬は視覚障害者の「目」の役割を果たしている、
何かあったらまず使用者に声をかける。
という基本を、
いつも忘れずにいてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
道路の別れ目や四つ角などでは一旦停止。
段差や階段も同様で、
使用者が足で確認して、
指示を出します。
視覚障害者は、
ペアを組んだ盲導犬とともに
4週間の合宿で
歩行や日常生活に関する訓練を受けた後、
晴れて盲導犬の使用者になります。
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盲導犬 (4)
2008/03/08 01:01:50
ハーネスをつけている
ときは仕事中です
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盲導犬が外出のとき、
必ずつけるのがハーネス。
犬の胴輪と使用者が持つ白いハンドルからできています。
現在盲導犬として、
最も数が多いラブラドール・レトリバーは、
ペットとしても人気の犬種ですが、
これをつけていれば盲導犬。
ハーネスは、
犬の動きを使用者に伝える大切な
連絡道具なので、
どんなときも第三者は、
絶対にさわったりしないようにしましょう。
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盲導犬 (3)
2008/03/07 01:50:57
〜してはいけないこと・NO〜
▼read more
車や自転車を歩道に止める
絶対にいけないことなのですが、
歩道の乗り上げて止めてある車をよく見かけます。
下記※のコラムにもあるように、
盲導犬は道の左端を歩き、
使用者は盲導犬の右側を歩きます。
つまり、歩道に乗り上げた車を避けるため、
車道に大きく歩かなければいけなくなり、
視覚障害者にとってとても危険なことなのです。
これは歩道のない道でも同じ。
視覚障害者だけでなく、
まわりの迷惑になるような駐車はしないように
しましょう。
また、歩道などにある点字ブロックは、
視覚障害者を誘導し、
危険を知らせるためのもの。
この上にも、
車はもちろん、
自転車やバイクを止めないように気を付けましょう。
〜してあげたいこと・OK〜
困っているようなら声をかける
初めての場所で道に迷ったり、
バス停が分からないなど、
盲導犬を連れていても、
困ることはあります。
そんな様子に気づいていたら、
まわりの人が積極的に声をかけてあげましょう。
笑顔で近づいても、
心配そうに見ていても、
視覚障害者にはわからないので、
「こんにちは。何かお手伝いしましょうか。」と、
声に出してあげること。
そのうえで、
必要であれば、
下記※のコラムを参考に、
道案内や誘導をしてあげてください。
勇気を出して言った申し出を
断られることもあるかもしれません。
そんなときは気を落としたりせず、
「今は必要なかったんだ」と思ってください。
※道案内、誘導のしかたは・・・
方向や場所を変えるときは、
視覚障害者の右後ろに立ち、
前後左右、
または時計の文字盤にたとえて○時の方向、
と言うようにします。
また、
誘導するときは、
盲導犬や白杖の反対側に立って、
手であなたの肩や肘をつかんでもらいながら、
いっしょに歩きます。
会話に「見えない」
ことに関する必要以上の気遣いはいらず、
テレビや景色の話をしても大丈夫だそうです。
※盲導犬はいつも左側を歩きます
盲導犬が使用者と歩くときは
常に人の左側につき、
道の左端を歩くように訓練されています。
そして、
使用者の目の代わりになって、
前方や右から来る障害物を避けながら歩くのです
犬にとって難しいのは、
自分は通れるけれども使用者はぶつかってしまう、
自分の頭より高いところにある障害物。
木の枝や看板などのほか、
駐車している車のドアミラーやトラックの荷台も、
これにあたります。
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盲導犬 (2)
2008/03/06 01:50:41
盲導犬に
してあげたいこと
▼read more
○OK
〜信号の色を教えてあげる〜
犬は色盲なので信号の色がわかりません。
交差点では一旦止まって、
使用者の指示をまちます。
では、
視覚障害者である使用者は
どうやって判断する?
まわりの人の動きや車の音の流れを
感じ取り、
「進め」などの指示を出すのです。
こうした場面に居合わせたら、
「今信号は赤ですよ」
「青に変わりましたよ」
などと教えてあげてください。
なお、
盲導犬は、
使用者が「進め」と指示したときでも、
危険と判断すれば指示には従わない、
「利口な不服従」という訓練も受けています。
○OK
〜車の運転中は、一時停止または徐行〜
歩道のない道を車で走るときは、
歩行者に危険が及ばないように
注意して走るのが原則ですが、
盲導犬を連れていたり、
白杖を持っている視覚障害者をはじめ、
高齢者などには、
より一層の気配りが必要。
とくに、
後ろから追い越すときは、
いつでも止まれる速度で通行することが
大切です。
道路交通法の第71条にも、
「目の見えない者が杖を携え、
もしくは盲導犬を連れて通行しているときは、
一時停止し、または徐行して、
その通行または歩行を妨げないようにすること
(抜粋)」と定められています。
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盲導犬 (1)
2008/03/05 01:50:23
町で盲導犬に出会ったら
▼read more
「お利口な犬が、
目の不自由な人の道案内をしてる」
盲導犬のイメージって
こんなかんじ?
町で見かけたら、
そっとなでたくなってしまうかも
でも、ちょっと待って。
盲導犬のことや、
出会ったときのマナー、
知っていますか。
・してはいけないこと
×(NO)
犬にさわる、叫ぶ、
食べ物をあげる
犬好きの人はとくに、
盲導犬に出会うと、
使用者よりも犬のほうに
目がいってしまいがち、
お利口な仕事ぶりに、
そっと頭をなでたくなったり、
食べ物をあげたくなったりも
するでしょう。
でも、使用者の許可なく、
いきなり犬にさわったり、
食べ物をあげるのは
いけません
(これはペット犬でも同じ)。
盲導犬には食事以外与えないのが
普通です。
また、口笛を吹いたり、
呼んだりするのも、
気を散らすことになるので
やめましょう。
どうしてもという場合は、
まず使用者に声をかけ、
その気持を尊重してください。
使用者の安全を妨げないように、
そっと見守ってあげるのが
いちばんです。
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